和田先生「現代の格闘技のほとんどは、寝技になったら上にいるものが『優勢』。これが基本でした。」
和田先生「しかし、ブラジリアン柔術は革新的で、この下にいる状態からも相手を攻めることができるのです!」
アドレナリン編集担当「いや、でも先生・・・さすがにそれは劣性なんじゃ・・・」
和田先生「ここから逆転できるのがブラジリアン柔術の面白いところですよ!」
もちろん、どの練習も面白かったのですが、
この練習は特に面白かったです!
下のポジションから相手を攻める。
カラダの使い方ひとつで、見事に形成を逆転させる“ブラジリアン柔術“の魅力に憑りつかれていきました!
(詳細は是非とも実際の教室で体験してみてください!)
柔術の経験などもちろんなかった私も、劣性な状態から、
柔術の動きをキチンと教われば、
形勢を逆転することができる!
できないことができる!それが実感できると、自然と夢中になれるのです!
これもまたブラジリアン柔術の魅力の一つなのかもしれない。
その後の練習を繰り返していくと、
(夢中だったので正確な時間はわからないのですが、30、40分程度でしょうか)
たとえ先程の和田先生のように、上から殴り掛かられたとしても、
先程まで本当にド素人だった私が!
その腕を締め上げることができるのです!!
もしかしたら、ブラジリアン柔術センス抜群なのではないでしょうか!
和田先生「いいですねー!では、ここで一つ、簡単なゲームをしましょう!」