炎のダイエット第2弾@ストロングスピリット柔術アカデミー

和田先生「私の上に乗ってみてください」
アドレナリン編集担当「??こうですか???」

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和田先生「離れた状態から、このマウントポジションを3秒キープできれば勝ちです。制限時間は2分です!私は手を使いませんので安心してせめてきてください。」
アドレナリン編集担当「今日判明しましたが、柔術センス抜群の私ですよ?本気で乗っかりにかかりますからね!ガチでいいんですね!」
和田先生「どうぞ!」

ということで締めの特別ゲームスタート!

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よし!ここは本気でマウントとりに行くぞ!
と、勢いよく和田先生に挑むが・・・・なんだーこの足使い!
あれ?

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この、この足をつかめば・・・・
あれ?

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手も使ってない和田先生に・・・
あーもう!体が引き離される!!

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アドレナリン編集担当「えー参りました。ちょっといけるんじゃないかと思ってました。」
和田先生「でも、カラダの使い方とかは上手でしたよ^^」

ブラジリアン柔術。
入りは易く、ただ、極めるにはとても深い。

振り返れば当然なのですが、
黒帯の和田先生には到底及びません、というところで本日の教室は終了。

終わりに、ストロングスピリットの生徒、BJJ歴3ヶ月の與儀(ヨギ)さん、からお話を伺いました!

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アドレナリン編集担当「お疲れ様です!宜しくお願いします」
與儀さん「宜しくお願いします!」

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アドレナリン編集担当「さっそくなのですが、ズバリ、ブラジリアン柔術の魅力はどんなところでしょうか?」
與儀さん「まずは、人との触れ合いですね。ボディコンタクトが多いので自然と相手とコミュニケーションが取れます。」
「道場は、柔術としての稽古場であり、コミュニティの場にもなるんです。特に、ストロングスピリットは、
ほとんどが白帯(初心者)の方で、同じスタートラインの方ばかりなので、そこも気に入っています!」

アドレナリン編集担当「なるほど!確かにみなさん仲良くていいですよね!現在、柔術を初めて3ヶ月とのことですが、何か目標などございますか?」
與儀さん「ブラジリアン柔術は、パワーではなくて、テクニックで勝てるのが気に入ってて、どうしても僕は体が細いので、とにかくテクニックを上げていきたいです!」

アドレナリン編集担当「なるほど!ありがとうございました!あ、ちなみに和田先生って生徒さんから見てどんな方ですか?」
與儀さん「本当に優しい人です。格闘家って怖い人だと思ってたのですが、和田さんは、体調とか悪かったりすると、察してくれる。無理しないでね!って気にかけてくれるんです。もちろん組んでみたらめちゃくちゃ強いですけど(笑)」
アドレナリン編集担当「それは確かにそうですね・・・私も歯が立ちませんでした」

続いてのインタビューは、ブラジリアン柔術歴20年近く!
ストロングスピリット柔術アカデミー和田先生!
改めてお話を伺いました!
和田先生「お疲れ様です!なんでも聞いてください!」

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アドレナリン編集担当「ありがとうございます!」

アドレナリン編集担当「さっそくなのですが、和田先生にとってブラジリアン柔術の面白さはどんなところでしょうか?」
和田先生「まずは、やっぱりコミュニケーション手段として、いいなって思います。普段取っ組み合いなんてしないですよね。
あとは、やっぱり下の状態から勝てる、その革命が好きです!」
アドレナリン編集担当「確かに、寝技があんなに面白いとは思いませんでした!ところで、筋トレってやらないのでしょうか?」
和田先生「クラスでは特にやりません。テクニックを磨き身につけるのが柔術だと考えています。もちろん、鍛えたい人は鍛えても良いですが、必要な筋肉や体力は自然と柔術をする間に身に付くと思います。」

アドレナリン編集担当「確かに、和田先生との最後のゲームは息があがってしまいました。やっぱり先生は強かったです(笑)そんな和田先生が、今後も目指していくものってなにかありますか?」
和田先生「そうですね、やっぱり、よりたくさんの人にブラジリアン柔術の楽しさを伝えていければと思います。強い、弱い、ではなく、まず面白いということ。ストレス発散の場であり、成長できる場、そしてコミュニティーの場になるような道場にしていきたいです。」

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アドレナリン編集担当「そういえば、よく握手をしてくださいますが、これはブラジリアン柔術あるあるなのでしょうか?」
和田先生「そうですね。そこまで厳しい上下関係を強制するものではない世界なので、フレンドリーな印象を受けるかと思います。」
「武道って聞くと、固いイメージがあるかもしれませんが、柔術は自由な部分が多いですね。なんだか、先生って監視役みたいな雰囲気とかがあるかと思うのですが、生徒さんにも自由な発想をもって欲しいと思っています。」

アドレナリン編集担当「でも、やっぱり昇段とかしていくには、何か審査みたいなものがあるんじゃないですか?」
和田先生「ブラジリアン柔術には、審査のようなものはなくて、各々の道場の先生の判断で、帯の色が変わっていきます。道場によって基準が異なります!」

アドレナリン編集担当「そうなんですね!ストロングスピリットの基準はどんなところにあるのでしょうか?」
和田先生「やはり、身を守る力をよりつけてほしいです。よく『攻撃が最大の防御』と言われるじゃないですか。それももちろんわかるのですが、私が思う、ブラジリアン柔術は、『防御こそ最大の攻撃』だと考えています。」

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和田先生「大事なのは勝つことではなく、色んな意味で「負けない自分」を目指すことだと、これこそが私の大切にしている考え方なのです。」

ヒクソン・グレイシーのように「強く」あるには、どうすれば良いのか。
もしかしたら、一つの答えがこの
ストロングスピリット柔術アカデミーにあるのかもしれない。

最後に、この記事をよんでくださった方に和田先生から一言!
和田先生「まずは、体験に来てください!白帯の仲間たちが、待っています!」

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