19歳でプロデビュー戦を果たし、そこからの5連勝。
23歳で、ついに世界タイトル『WMCインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座』に輝いた。
すべての始まりが、あのエレベーターでの会話だったのだ。
「キックボクシングやってみれば?」
もしかすると、このコラムを読んでいる人が、思いもよらぬきっかけでキックボクシングをはじめ、5年後には世界タイトルを手にしているのかもしれない。
米田 貴志(よねだ たかし、男性、1981年12月6日 – )。
東京都出身。
ニュージャパンキックボクシング連盟バンタム級王者。
OGUNI-GYM所属。
彼に聞いてみた
Q,『キックボクシング』を始めたことによって得たものはなんですか?
A,米田さん「一概には言えないです。本当にたくさんのことを『キックボクシング』を通して学びました。強い心、あきらめない気持ち、人には何か【道】があるということ、あとやっぱり負けず嫌いでいることですね!」
現在もOGUNIGYM内で指導する、米田さん。クラスを持ち、彼からの指導を直接受けることも可能だ。
なにか新しい自分を見つけるヒントがそこにはあるのかもしれない。
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